ロングコートダディが関西名物・オールザッツ漫才制す M-1に弾み!?「勝ちグセつきました」
2022年08月17日 21:57
芸能
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準決勝には得点上位の紅しょうが、ニッポンの社長、ダブルアート、ロングコートダディ、ソマオ・ミートボールの5組が進み、ロングコートダディ、ソマオ・ミートボールの上位2組が決勝へ。決勝でロングコートダディが、200点満点で190点を獲得し、優勝。決勝での獲得点190点×1万円分の賞金190万円を手にした。
ロングコートダディは20年「キングオブコント」で決勝進出(7位)を果たし、昨年は「M―1グランプリ2021」決勝に進出し4位。また、堂前はカンテレ「千原ジュニアの座王」で通算優勝回数14回を誇る(7月30日現在)。今回のネタは「M―1では使えないネタ。キングオブコントでも無理でしょ。でも、優勝で弾みがついた。M―1に向けても勝ちグセがつきました」と堂前。ビッグタイトル獲得へ自信をのぞかせた。