カンニング竹山　小4で芸人志すも…誰にも言えず「弁護士になりたいってうそついてたから」

　お笑いタレント・カンニング竹山（51）が19日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）に出演。「芸人を志していたとき」について話した。 　MCの「バナナマン」の設楽統から「今、仕事としてテレビ出たりとかしてますけど、竹山さん芸人とかテレビに出る仕事ってのは、いつ頃にこういう風になりたいとか思いました？」と尋ねられた竹山は「正確に言うとね、小学校4年のときに思ったんですけど」と回答。

　さらに、「漫才ブームでツービートさんを見て、たけしさん見てなりたいなと思ったんですけど、そのこと誰にも言わなかったから。それまで弁護士になりたいってうそついてたから」とした上で、「芸能界なんか俺が（芸人になりたいと）言っても…。田舎に住んでたし、そんなのダメだと思ったから。18歳になる直前までなりたいって誰にも言わなかった」と明かした。