草なぎ剛「いい映画を届けられることを幸せに思う」 「サバカン SABAKAN」初日舞台あいさつ 2022年08月20日 05:30 芸能 映画「サバカン SABAKAN」の初日舞台あいさつを行った(左から)原田琥之佑、竹原ピストル、番家一路、番家天嵩、尾野真千子、草なぎ剛 Photo By スポニチ 俳優の草なぎ剛(48)が19日、都内で映画「サバカン SABAKAN」の初日舞台あいさつに出席した。 1980年代の長崎を舞台にした、少年のひと夏の成長物語。草なぎは、少年が大人になった現代パートでの出演で「ストレートに伝わる、いい映画を届けられることを幸せに思います」と笑顔を見せた。 長崎ロケにも途中から合流したが「皆が仲良くなって、空気ができ上がっていた。僕のことを誰も気にしない。つまらなかった」とすねていた。