加藤茶 45歳下の妻・綾菜からのラブレターをカバンの中に 「こんな時があったなあって」最高のお守りに
2022年08月20日 11:42
芸能
![加藤茶 45歳下の妻・綾菜からのラブレターをカバンの中に 「こんな時があったなあって」最高のお守りに](/entertainment/news/2021/07/24/jpeg/20210724s00041000283000p_view.webp)
この日持っていたラブレターは8年前、結婚4年目に書かれたもので、「結婚して4年目が過ぎましたね。振り返ってみるといろいろなことがありました。年の差がある夫婦なだけに、幸せな結婚生活が心無い誹謗(ひぼう)中傷の言葉に2人で傷つき、悲しい思いをたくさん味わいました。でも、いつもちいたんは明るく優しく私を励まし続けてくれました。ちいたんが私に言ったこと、俺は精いっぱい生きてもあと10年、あの言葉は私の胸に突き刺さり、とてもつらかったです。ちいたんと幸せで楽しい生活がずっとずっと続くよう、ただそのことだけを強く思います」との内容だった。
綾菜は「感動する文書くわ、うちも。(茶が)病気の時だったと思います」と涙をこらえながら自画自賛。勝俣から現在もたまに読むのかと聞かれた茶は「うん。こんな時があったなあって」としみじみと語った。勝俣から「最高のお守りですね」と言われると、「そう」とうなずいた。
綾菜はこの日も新たなラブレターを用意。「ちいたんへ。久しぶりのラブレターですね。仲良しの勝俣さんと一緒に旅行ができ、楽しそうな加トちゃんの笑顔を見れてうれしいです。気が付けばあっという間に結婚12年目を迎えましたね。108歳の茶寿を一緒にお祝いできるように、私も一生懸命サポートします。大好きです」と読み上げた。茶は「ありがとう」と感謝し、「大好きですよ」と返答。綾菜は「うれしい」と喜んだ。