上原さくら コロナ感染の経験で痛感「うちの母が私と同じ症状が出たら大袈裟じゃなくて死ぬと思う」
2022年08月22日 17:16
芸能
「家族の中で1番最後に症状の出た私は、やっぱり熱が下がったのも1番最後。平熱に戻り、血中酸素飽和度も全く問題がないので、いつも通り起きていつも通り過ごしたい…んだけど倦怠感パじゃねぇ」と現状を報告。「コロナになってから一生分の倦怠感を既に味わってると思います30分くらい起きて動いていると、だんだんイヤな脂汗が出てきて “ちょっと横にならないと無理”ってくらい疲れちゃうのよ」と続けた。
「若い娘の体は脅威のスピードで回復。すっかりいつもの笑顔」と愛娘の笑顔の写真も投稿しつつ、「うちの母がもしコロナにかかり、今回の私と同じ症状が出たら大袈裟じゃなくて死ぬと思う…。もうコロナ終息の日は来ないのだとしたら…なんとか早く、飲み薬が一般患者にも普及して欲しいです…」と訴えた。
上原は21日の投稿で、発症から3日間は40℃近い発熱で苦しんだことを明かし、同日時点の症状として「熱が下がり、残っている症状は咳、痰、鼻水、味覚嗅覚障害です。すぐ疲れるので無理しない程度に家事してます」と明かしていた。