世良公則　事実無根のSNS投稿に対し「法的に対処すべく所轄の警察署に出向き届出」と報告

　歌手の世良公則（66）が22日、自身のツイッターを更新。SNS上の「事実無根の投稿」に対して「法的に対処すべく所轄の警察署に出向き届出を致しました」と報告した。 　世良は今月11日、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の「会合で演奏」「会合の華やかな写真を掲載」などと記述したツイートのスクショ画像を投稿し、「このような事実無根のツイートが掲載されており、看過できずオフィシャルで法的対応をとるよう判断し、当該者に対し通達致しました」としていた。この投稿については事務所「SERAPROJECT」のツイッターでも「掲載されている内容は全て虚偽であり、このような事実は一切ございません。世良公則の名誉及び信用を著しく毀損する行為と弊社では判断致しました。よって警察に通報させて頂きます」と返信していた。

　この日、「先日のSNS上での事実無根の投稿に関し、事務所担当者が法的に対処すべく所轄の警察署に出向き届出を致しました」と警察に届を出したことを報告。「今後は警察にお任せしており本件進行状況等掲載する事は控えます」とし、「刑事課、生活安全課の皆様に長時間、真摯に対応して頂いたと報告を受け大変心強く思っております」とつづった。