タレントの香取慎吾(45)が23日、パラスポーツ支援のためのNFTアートを都内で国際パラリンピック委員会などに寄付した。
アンドリュー・パーソンズ会長に目録を手渡し「次は何をしようかなと考えています。気持ち良く楽しくパラスポーツを応援できる何かを作っていきたい」と抱負。「2年後にパリ大会が迫ってきています。パラスポーツに感動、笑顔をたくさんもらったので1人でも多くの人に楽しんでもらいたい」と呼びかけた。約1400万円を寄付されたパーソンズ会長は「アスリートのレベルアップのために使いたい」との意向を示した。