いとうあさこ 左ひざ手術から2週間 痛み止め飲んでも痛みで「夜、眠れない」それでも酒は「嗜む程度に」

2022年08月24日 13:39

芸能

いとうあさこ 左ひざ手術から2週間 痛み止め飲んでも痛みで「夜、眠れない」それでも酒は「嗜む程度に」
お笑いタレント・いとうあさこ Photo By スポニチ
 お笑いタレントのいとうあさこ(52)が24日、水曜リポーターを務める文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。手術を受けた左ひざの現状を明かした。
 いとうは17日の同番組で9日に入院し10日に手術、16日朝に退院したことを明かし、「手術は1時間半ぐらいだった」「靭帯がプッツンしちゃって、それと一緒に半月板も痛めてたので、その手術です」などと明かしていた。

 この日、パーソナリティーの大竹まことから松葉づえが1本になったことを振られ、「片松葉ですね」と、いとう。大竹が「足はちょっとまだ腫れているけど、前よりずいぶんよくなったって感じだね」と話すと、いとうは「もっと膝がなかったのが、今、少し、ここ膝ですよ!の形がほんの少しだけ出てきた。まだ腫れているから赤ちゃんみたいな膝ですけど」と説明した。

 術後2週間だが「痛い…そこだけはたまに傷ですね。痛み止めは飲んでいるんですけどね、夜、もう眠れないです、起きちゃう」と苦笑。「でも凄いよね、口が動くからしゃべれるし、ご飯食べられるし。上半身元気だから」と笑った。

 あまり眠れていない様子だが「何か昼間、痛み止めが効いている30分とかは、痛くない時にお眠になる気配はある」と告白。「もうちょっとじゃないですか。まだ手術から2週間ですから」とした。

 それでも「(お酒は)嗜む程度に…正直」とぶっちゃけ。「外食もできないし、痛くて。退院した日は心配して大久保(佳代子)さんが駆けつけてくれたり、うちに来てくれるとね、“なんか飲みますか?”なんてなる。痛み止めといっても過言では…あははは。軽くね。ケガによっては飲んだ時にズキズキしたり、腰の骨を折った時は全然飲みたくならなかったんですよ、半年ぐらい。なんか膝はいけますね」と話した。
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