萩原聖人、キムタクとの“不仲説”について触れる「当時は必要以上にツンツンしていて…」

2022年08月24日 15:27

芸能

萩原聖人、キムタクとの“不仲説”について触れる「当時は必要以上にツンツンしていて…」
萩原聖人 Photo By スポニチ
 俳優・萩原聖人(51)が24日までに更新されたYouTubeチャンネル「るみあきchanねる」に出演。俳優・木村拓哉(49)との“不仲説”について語る場面があった。
 94年放送の人気ドラマ「若者のすべて」の話題になると、萩原は「昔過ぎてね、アレはもう俺じゃないから。めちゃトガってましたから」と苦笑い。そこで共演した、木村との関係について聞かれると「なんか仲が悪いっていう風に言われてね。拓哉がスマスマで“嫌いだ”って言ったんですよ。でも、僕は全然嫌いじゃないんですよ」と“不仲説”を否定した。

 「僕は小さい事務所にいて、間違えて売れてしまったんですね。それに比べてジャニーズの人はちゃんとしてるし、真面目だしね。その当時の僕は“大きい事務所の連中には、芝居だけでは負けたくない!”って思っていて。だから必要以上にツンツンしてして。あの頃はそれでよかったと思いますよ、それで潰れたらそれまでだったし。世の中は運と縁が全てだなと思ってます」と、人生を振り返っていた。
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