食道がん闘病中の秋野暢子 放射線治療30回終了報告で「まず、ひと山超えました」
2022年08月24日 16:56
芸能
「まず、ひと山超えました」と秋野。「まだまだ、治療は続きますがね。ひとつずつクリアーにしていきます」と前向きに記した。
「放射線のオートクチュールのお面、貰いました。コレ被って動かないようにしての放射線でした。閉所恐怖症の方にはキツイ治療かも」と専用のマスク着用の写真も公開。「良くできました。ハンコも頂きました」とハンコが写った写真も公開した。
22日の投稿では「抗がん剤の後遺症ですね」と記し、「抗がん剤の後遺症は少ない方だけど。爪や根元辺りがすこし黒くなってます。色々な所に出るんだなぁ~。これも、抗がん剤が効いてる証ですね」ともつづっていた。
秋野は6月に受けた検査でがんが発見され、7月9日のブログで「最終的なガンの状態がわかりました。それぞれの科の先生のカンファレンスでわたしの頸部食道がん【喉と食道に大小あわせて5個】ステージ3です」と明かし、「リスクはあるけど化学放射線療法で鬼退治することを決めました」と手術ではなく化学放射線療法を選択したことを報告。同21日には胃ろうをしたことも明かしている。