坂本昌行 V6解散直後の井ノ原快彦の“凡ミス”巡って勘違い「触れちゃいけない心の闇なのかなと」

2022年08月25日 10:38

芸能

坂本昌行 V6解散直後の井ノ原快彦の“凡ミス”巡って勘違い「触れちゃいけない心の闇なのかなと」
坂本昌行 Photo By スポニチ
 元V6で20th Century(トニセン)の坂本昌行(51)が24日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。昨年11月のV6解散直後に井ノ原快彦(46)がやらかした凡ミスを巡るエピソードを語った。
 今年2月の三宅健の出演回では、昨年11月1日のV6の解散から数日後に突然、井ノ原がV6のグループLINEを退出してしまったトラブルについて言及。結局は井ノ原のミスで消してしまっただけだったといい、三宅が招待し、数日後に何事もなく復帰し、事なきを得たというものだった。

 当時について聞かれた坂本は「朝起きて、パッと見て、“井ノ原さんが退会しました”って。井ノ原はムードメーカーでV6を引っ張ってくれていた存在だった人間が、何も言わずに出たってことはずっと心に何かを考えていたのかなって思って…」とつい思いを巡らせてしまったといい、「“あ、そっか。なんか申し訳なかったな”って気持ちで、俺はそっとしておいた」と振り返った。何かのトラブルだとは「疑わなかった…。あ、お疲れさまでした!って思った」と坂本。「(タイミングは)解散して、すぐ。“え?”っと思って、これは触れちゃいけない心の闇なのかなと思って」と苦笑いを浮かべた。

 当時から、トニセンについては継続が決まっており、国分太一が「(闇があるなら)トニセンもギスギスする」と指摘をすると、坂本は「それよりも今はそっとしておこうと思って。また会うし、あいつから言ってくるだろうなと思って。ご飯食べながらとか、その時にゆっくり話を聞けばいいやと思って」と思いを明かした。

 結局は井ノ原のただのミスだったわけだが、「そのあと、井ノ原が復活した時に、“ごめんごめん”ってきて。“凡ミスで退会しちゃった!”って」と坂本。「俺、一人で恥ずかしくて…。何やってたんだろうって」と思わぬ取り越し苦労に苦笑するしかなかった。
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