福田萌子、バチェロレッテ出演でモデル仲間に「悪口言われた」 元カレのモラハラも…「つらかったんです」
2022年08月25日 13:28
芸能
「バチェロレッテ」では、最後の最後までパートナーの男性を選べなかった福田だが、現在のパートナーを選んだ理由については「自分とは感覚が違うから」だという。福田は「幼少期から、家庭が裕福なところがあって、妬みや嫉妬をされることが多かったんです。そのせいでひどいことを言われたり、いくら自分が努力しても“親の…”と言われ認めてもらえないことがあったり、つらかったんです」と自身が育った境遇について語り「凄い仲が良かったモデルのお友達も、私のお仕事が増えていったりバチェロレッテに参加するとなったときには、陰で凄く悪口を言われたり、昔付き合っていた恋人には、広告のお仕事をしている彼だったのでモデルという立場からちょっとアドバイスをすると、それがたまたま的を得ていたのか、ちょっと面白くなくて嫌がらせをされたり、モラハラのようなことをされたりと、悲しい出来事がたくさんあったんです」と親しい人たちから、心ない対応をされたという。
「そういうのは身近にいる人がするのかなって。自分と似たような環境にいる人が、ライバル視をしてしまって比べることになるのかな」と分析し、福田は仕事が好調なときもあえて「最近うまくいかないんだよね」と自分を偽って話していたという。
だが「今のパートナーは、それが一切ない」と笑顔。マウンテンバイクの選手であるパートナーは、命の棄権があるスポーツをしていることから「いつ死ぬかわからないから楽しく生きようという気持ち」でいるといい「嫉妬とかライバル心というものがどうでもよくて、私は自分とは違う感覚を持つ人と一緒に生きていこうと決めました」と人生をともにする決断をしたと明かした。
続けて「もしも人と比べられて、ライバル視をされて“苦しい”という人がいたら、自分と違う感覚の人を選んでみてほしい。探してみてほしい。そうすることで、ありのままの自分でいられるんじゃないかなと私は思います」と自らの経験を踏まえて呼びかけていた。