井上貴博アナ 子供の斬新すぎる自由研究に驚き「ぜひ弊社を受けていただきたい」
2022年08月25日 18:13
芸能
そんな中、井上アナが注目したのが、「最後になって宿題に追われる」という、子供たちにとって永遠のテーマ。番組で紹介されたのは、「宿題をさいごの日まで残しておいた時の家族と自分の反応」という、小学6年生のオリジナリティーあふれる内容だった。
夏休み残り2日で、「朝宿題をやらずに学校に行って先生におこられる夢を見て目が覚めた」という日記風の報告や、宿題をやっていると報告していたうそが母にバレた時反応、夏休み最終日の「かこにもどりたい」と後悔する自身の心境などを、ユーモアと緊迫感を漂わせながら記したものだった。
追い込まれた子供による、逆転の発想のテーマに、井上アナは「このクリエイティビティーは大人にも発想つかないですし、やらなかったことを焦ることはありますけど、やらなかったことをテーマにしようという発想が(すごい)」と驚嘆。「ぜひ弊社を受けていただきたいと思いますよね」と、将来の入社を歓迎していた。