秋野暢子 放射線治療終了で一時退院も「コロナも怖い」とホテル住まいを選択
2022年08月25日 22:41
芸能
秋野は「しかし、家には帰れません………………。娘もA君も外で働いているので、そして若いので、無症状のままコロナウィルスを持ち帰って来るかもしれず………………私に感染させてはいけない!!と言う結論で………………。」と、新型コロナウイルスへの感染リスクを避けるため、28歳の長女と彼氏との接触を避けるという結論に達した。「仕方ないですね。家には帰りたいけど、コロナも怖いので。次の抗がん剤まで、ホテル避難………………。でも、早起きの私は早朝散歩が出来るので弱った足腰を鍛えます」と前向きに捉えていた。
秋野は6月に受けた検査でがんが発見され、7月9日のブログで「最終的なガンの状態がわかりました。それぞれの科の先生のカンファレンスでわたしの頸部食道がん【喉と食道に大小あわせて5個】ステージ3です」と明かし、「リスクはあるけど化学放射線療法で鬼退治することを決めました」と手術ではなく化学放射線療法を選択したことを報告。同21日には胃ろうをしたことも明かしている。