磯村勇斗 仕事激増で精神的にも肉体的にも限界に…「自分探し」の北海道での一人旅のサウナで見たもの
2022年08月26日 16:38
芸能
「1、2カ月ドラマであって、その空いた日には映画やったり、他の単発のドラマやったり、その間に雑誌や番宣は行って来たりとかで」と忙しい日々を振り返り、「つらかったですね」とポツリ。「そこで、もうちょっと精神的にも体的にもつらくなっちゃって、自分しか見えなくなっちゃった。土に埋められている感じですかね、重さ的に。そうじゃなきゃいけなって思い込んでた」と回顧。「ピークで土に埋められた時にこれは脱出しないとヤバいなと、お休みをいただいたんです、数日ですけど」と明かした。
「自分探しをしたいなと思って、北海道に行こうと。突然思ったんです。呼ばれているかのように。北海道に一人旅で」とし、「富良野の白銀荘ってサウナに、3~4月ぐらいの雪が降る季節に行って、白銀荘で1セット、水風呂入って寝っ転がった時にボーっと上を見てたら、雲の間から太陽の光が差し込んできて、そこに聖母マリアさんが出てきたんです…」と思わぬ告白をした。
高橋が「こいつはヤバいぞ」とツッコミを入れるも、磯村は「その聖母マリアさんを見て、心が軽くなったんです。本当に『サ道』でサウナに出会ってなかったら、その期間、どうしてたんだろうって、むしろ怖くなっちゃった」といい、「そこからはちゃんと休みをもらえるように事務所とは話してます。無理に詰め込まずにやれる方法っていうのを(考えてやっている)」とした。