日活ロマンポルノ50周年 3人の監督の新作公開を記念し懐かしの作品を渋谷で上映
2022年08月26日 21:00
芸能
![日活ロマンポルノ50周年 3人の監督の新作公開を記念し懐かしの作品を渋谷で上映](/entertainment/news/2022/08/26/jpeg/20220826s00041000504000p_view.webp)
松居監督が選んだのは田中真理主演の「セックス・ライダー 濡れたハイウェイ」(監督蔵原惟二、71年)と小川より子主演の「愛欲の日々 エクスタシー」(監督磯村一路、84年)の2本、白石監督は水原ゆう紀主演の「天使のはらわた 赤い教室」(監督曽根中生、79年)と桂木麻也子主演の「天使のはらわた 赤い眩暈」(監督石井隆、88年)をセレクト。金子監督は自身のデビュー作で山本奈津子主演の「宇能鴻一郎の濡れて打つ」(84年)とかとうみゆき主演の「ラスト・キャバレー」(88年)をピックアップした。
オールドファンはもちろん、初めてロマンポルノに触れるヤング層の興味もかきたてる興奮の豪華ラインアップ。加えて、9月10日の深夜から明朝にかけては新作3本の一挙上映も決定。松居、白石、金子3監督のトークショーも上映前に行われる予定で、ぜいたくなオールナイトイベントとなる。