篠田麻里子、育児を“戦場”に例えて大変さを吐露　そこで気付いた「頑張りすぎなくていい」という精神

　元AKB48で女優・篠田麻里子（36）が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。子育ての大変さについて触れ「そんなに頑張りすぎなくていいんだな」と気づいた瞬間について語る場面があった。 　視聴者からの質問に答える企画で「やっぱり育児は大変ですか?」という投稿が届く。これに篠田は「大変といえば大変な気がします。やっぱり0歳の方がすごく大変で、もちろん2歳とかも全然大変さが変わってくると思うんですけど。何も分からないっていう、未知の方がすごく大変でした」と答えた。

　「育児本とかは読んでましたけど、何かをするっていうことよりも、どうしていいのかわからないのと、助けを求められない不安さとか。1人で抱え込んじゃったりとか、頑張りすぎてた部分もすごく大きくて。肩の力を張ったまま、ずっと過ごしてたと思います」と振り返った篠田。

　「でも、1歳過ぎてから“そんなに頑張りすぎなくていいんだな”とか、いろいろと出てきて。今のところまだ2歳なので、2年間を含めると0、1歳の時期が大変でしたね。“どれだけ戦場にいるんだよ!”って思うこともあって。でもキツイことって、結構すぐ忘れちゃうので。これからも大変なことはいっぱいあるんだろうけど、壁を乗り越えながら何とかやっていくんだろうと思います」と、語っていた。