ノンスタ石田「相談してくれたら、秀逸のボケ教えます」 一般人でも「M-1」1回戦突破できるコツは?
2022年08月28日 18:38
芸能
漫才コースで13人の子供たちを指導した石田。ネタ作りする即席コンビにアドバイス。「ボクに相談してくれたら、秀逸のボケを教えます」と自信満々だった。石田は自身が漫才をするようになったキッカケを披露。大阪・大淀中時代に修学旅行先で、当時人気のあった「2丁目劇場」の追っかけをしていることがバレて漫才をやらされることになった。「2丁目(劇場)のネタをパクって大ウケした」という。
その時の快感は「今も覚えています」。高校卒業後、一度は板前修業の道へ進んだが、20歳の時に中学高校の同級生だった井上裕介(42)とコンビ結成。08年にM―1チャンピオンに輝いた。「打席に立つことが大事。失敗してもいいから参加することが成功につながる」とサマーキャンプに参加した子どもたちに、チャレンジの大事さを説いた。
K―POPダンスコースではmai(gpSTUDIO・プロデューサー)が32人の子どもたちを指導。飲み込みの早い子どもたちに脱帽。「子どもたちからパワーをもらえました。初心者の子にもきてもらいたい。ダンスをしたいという気持ちだけで十分です」と放課後の“授業”を楽しみにしていた。
東京校、沖縄校は来年4月に開設する予定。