咽頭がん治療中の杉田あきひろ 放射線治療の副反応での味覚障害告白も「意地でも喰らい付いていきたい」
2022年08月31日 13:53
芸能
「午前11時から放射線、11時半から放射線科の主治医の先生と面談しまして」と杉田。「先生曰く、いま味覚が落ちて食べるのが辛いのは放射線の副作用だそうで、処方された薬で楽になるだろうとの事!確かに一昨日、昨日と寝る前に飲んだんですが、少し味覚も戻って痛みも僅かに和らいだ気がします…ホント僅かですが」と放射線の副作用で味覚が落ちていることを明かし、「でも先生に、治療の後半には抗癌剤絡みの別の味覚喪失の可能性もあるよと言われて慄きましたー」と記した。
「味覚が無いと、食べる事が苦痛なんです。病室で呻き声発しながら、目に涙も溜めながら、時間かけてやっと食事を完食できたくらいです…この大食漢の僕が」とその苦しさをつづり、「でも食べないと確実に痩せる…意地でも喰らい付いていきたいと思います」とした。
杉田は今月8日、自身のツイッターで僕、癌を患っている事が判明しました。喉頭癌(がん)。ステージ3です」と病気を公表。「今月15日から暫く仕事を休ませていただいて、入院と化学療法、放射線治療に専念したいと思います」と入院し、治療に専念することを明かした。そして今月14日でのコンサートを最後に、15日から休養に入った。