ナイツが明かす　「エンタの神様」で初めて漫才を披露したお笑いコンビ「風穴をあけてくれて」

　お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之（44）、土屋伸之（43）が31日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に出演。「エンタの神様」で漫才が“解禁”になったのはお笑いコンビ「まえだまえだ」のおかげだと明かした。 　同番組の思い出を語る中で、塙は「まえだまえだが風穴をあけてくれて、漫才が解禁になった」と告白。土屋も「初めてちゃんとしたスタンドマイクで漫才やったのは、まえだまえだ」と証言した。それまでは「男2人がマイクの前に立つと、絵替わりしないからだめだ」という理由で、出演者はコントを披露していたという。しかし、まえだまえだが初めて漫才を披露したことで“解禁”になったと明かした。土屋は「その後、僕らとかNONSTYLEとかが漫才できるようになったのは、まえだまえだのおかげです」としみじみ語っていた。