TBS新日曜劇場、山崎賢人が初主演 神森万里江氏オリジナル脚本「アトムの童」

2022年09月01日 16:19

芸能

TBS新日曜劇場、山崎賢人が初主演 神森万里江氏オリジナル脚本「アトムの童」
山崎賢人 Photo By スポニチ
 TBSの10月期改編説明会が1日、オンライン形式で行われ、10月からの新番組、編成が説明された。新日曜劇場「アトムの童(こ)」(日曜後9・00)が発表され、俳優の山崎賢人(27)が日曜劇場初主演を務める。
 同作は「この恋あたためますか」「相棒」「やんごとなき一族」などを手がけた脚本家・神森万里江氏による完全オリジナルストーリー。ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。

 日曜劇場初主演の山崎が、若き天才ゲーム開発者役を演じる。老舗の玩具メーカー「アトム玩具」を買収しようとする大資本の企業と対峙しながら、松下洸平、岸井ゆきの演じる仲間たちと共に、再び世界に向けたゲーム開発に挑戦する。日本の「ものづくりへの情熱」をあらためて問う。

 3人のほか「ハナコ」岡部大、馬場徹、六角慎司、玄理、飯沼愛、皆川猿時、戸田菜穂、「ドランクドラゴン」塚地武雅、でんでん、風間杜夫らの多彩な俳優陣の出演も決定している。

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