高橋真麻 夫の“塩対応”に不満?「ハグしようとするとヘッドロック、チューしようとすると頭突きされる」
2022年09月04日 14:46
芸能
「寂しいです」と不満げな高橋は、「いまだに頑張って、ハグとかチューとか果敢にトライするんですよ、朝行く時とか」と結婚後も甘えようとしているという。だが「ハグしようとするとヘッドロックされて、チューしようとすると頭突きされる毎日です」とあしらわれているとし、加藤は「仲いいじゃねえかよ」とツッコんだ。
高橋は「理想は両親みたいにおはようのチュー、行ってきますのハグ、ただいまのチューみたいな」と父で俳優の高橋英樹の例を挙げた。英樹が妻に「ママのこと愛してるよ」「大好きだよ」「ママがパパの幸せだよ」などと話しているのを見て育ったために「愛情表現っていうのは言葉にするものなんだって思ってたから、(夫に)“好きだよ”とか言うと“ありがとう”で終わっちゃうんですよ。えっ“僕もだよ”とか“僕も真麻のこと好きだよ”がないっていう驚きはありました」と振り返った。
加藤が「子供もいて、いい関係にはなりたいんじゃない旦那さんは。それが子供2人いるみたいな感じになってんじゃない」と話すと、高橋は「そうかもしれない。私のことをおっきい赤ちゃんって言います。小さい子供をちっちゃい赤ちゃん、“赤ちゃんって2人いて大変”って言ってるぐらい」と告白した。「もうちょっと優しくしてよ」と言ったこともあるが、夫からは「あなたが考える優しさっていうのは、“真麻、大丈夫?疲れてない?僕はいつも心配してるよ”って言うことでしょ。それが本当の優しさとは限らないんだから」と返されたと苦笑。加藤は「旦那いいこと言う。旦那と俺話合うと思う」と高橋の夫に同調していた。