海原やすよ・ともこ「テレビでは絶対に言われへんようなことを」 岡村隆史に憧れて爪痕残した若手時代
2022年09月04日 18:24
芸能
すると、海原やすよは「言っても、私らはテンソ(天然素材)さんの妹分で出てきているので」と、かつて人気を博した吉本印天然素材の名前を持ち出して自己紹介。当時から先輩の後ろ姿を憧れを持ちつつ見てきたといい、「私もいつかは(話したいと思っていた)。ここの世代の1年、2年はめちゃくちゃ大きい。今の子の1年、2年はそんなにで、先輩後輩があんまりないなと思って」と、当時の風潮を振り返った。
若手時代は、セットもマイクも整っていない状況でネタを披露することもあり、岡村も「なんか、地下からはい上がってくるみたいなね」と回想。当時は、勝ち抜く度に出られる番組があり、海原ともこは「とりあえず、1分、2分、勝ち上がらあかんから、めちゃくちゃ下品なネタやってました」となりふり構わずの姿勢を振り返ると、やすよも「とりあえずインパクト付けるために」と大爆笑。「爪痕残すために、下ネタ連発。すごいな」と岡村も笑うと、やすよは「テレビでは絶対に言われへんようなことを言ってましたから」と恥ずかしそうに振り返った。