草なぎ剛「シジャギパニダ」 興味があっても始めない海原やすよを“韓国の名言”で激励
2022年09月04日 20:13
芸能
ともこは興味のあることにすぐ手を出すが、長くは続かないようだ。「三味線習いたくて何回か行ったけど、コロナ禍で行けなくなって。また始めたいとは思ってるねんけど…」と吐露。やすよから「中国語も行ってたやん」と言われ、苦笑い。中国語のレッスンもすぐに通わなくなったといい、その理由が「先生の声が高すぎて頭痛くなった」からだと明かし、笑わせた。
やすよは真逆のタイプで「宝石鑑定の資格とか、食器作ってみたい」と興味の対象はあるものの、「本気になった時しかあかんかなと思って」と習いに行くことはないという。
草なぎは「まずは始めることからだから」とやすよに助言。「始めちゃえば半分できてるようなもの、っていうことわざが韓国語にある。“ジジャギパニダ”って言うんだけど。つまりは始めてみなきゃ何も切り開けないってこと」と話し、「どんどんやったほうがいい。時間って限られてるから。なんで先延ばしにすることがあるの」と激励した。
「そうそう!だから何もないねん」と続くともこに、やすよは「草なぎさんに言われるのはええけど、誰が言うてんねん!」とツッコミ。気にせず「私なんか、半分三味線できてるようなもん!」と調子に乗る姉にあきれていた。