有吉弘行「怒られるかなと思って内緒で…」コロナの影響で始球式前にキャッチボールできず済ませた場所

　お笑いタレント有吉弘行（48）が4日、パーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY　NIGHT　DREAMER」（日曜後8・00）に生出演。この日、故郷の広島・マツダスタジアムで行われた広島―DeNA22回戦の始球式を務めた。その試合前の出来事を明かした。 　プロ野球の公式戦で始球式を務めるのは初めて。赤いグラブ、カープのユニホームでマウンドに立ち、大きく振りかぶってのノーバウンド投球を披露した有吉。試合前は「コロナの影響で、あまりいろんな場所を使わせてもらえなくて。始球式の前にキャッチボールができないっていう話で」とアップができない可能性があると伝えられていたという。

　そのため「ゲスト席みたいな。貴賓室みたいな特別室なところを用意してもらってたんだけど。そこで広島テレビのスタッフと貴賓室の中で、6メートルぐらいキャッチボール。貴賓室でやってたら怒られるかなと思って内緒でキャッチボールして」と貴賓室で密かに肩を温めていたことを明かした。