天才芸人・板尾創路 志村けんさんを教科書にジュニアを大説教 しかし、ウソっぱちとほんこんが証言
2022年09月05日 16:46
芸能
ある時、街中で「ジュニアさん、ジュニアさん」と呼ばれた千原ジュニアに、板尾は「みんな何て言っていた? ジュニアさん? 志村けんさん見てみろ」と指摘。「老若男女、いまだに志村や!志村けんや! 呼び捨てや。あれが芸人のあるべき姿ちゃうか。お前のテレビの出方はなんや。みんな年上やぞ。あんな出方はあかん」と大説教したという。
「でも、お店出たら、高校生が“あっ、板尾さんや”ってさん付けで」とジュニアが笑って暴露すると、お笑いコンビ「130R」の相方・ほんこんが「板尾のことをえらい褒めはるけど、言わしてもらう」とさらに暴露。「あいつ、俺とおった時に“板尾や”と呼び捨てにされた時、めっちゃここ(相手の顔の前)まで行って“誰に言うとんねん!”」と、怒り狂った話を披露した。
これに共演者も大笑いで、MCの東野幸治も「えっ? ジュニアの話では芸人は呼び捨てにされろ、と」といぶかしがったが、ほんこんは「あの話ばっかり広がって、あいつええ風になっているけど、俺は言うてんの見たからね」と、確実な証言を持ち出して笑いを取っていた。