ヒカル 自身初の書籍発売へ異例の初版10万部「最低50万部。で、狙ってるのは100万部」
2022年09月05日 20:34
芸能
「今の気持ち的には最初で最後の本になると思います。2冊目を書こうという気持ちはあんまりなくて」とし「だからだいぶ色んなこと書きました」と31年間の軌跡などが書かれているとした。また「何が他と違うのかって言っとくと、俺が書いてるっていうこと。今の。令和という時代において日本トップで注目を集めてる男が書いた本っていうことに価値があります。だから今読まないと意味がない。10年後に読んでもさほど価値はない」とアピールした。
書籍の値段については「多分1400円」とし「絶対に1400円の価値はあります。保証します。100%あります」と自信満々のヒカル。そのため初版は「結構えぐい量積んでます」として「10万部です」と異例の数字を明かした。出版社からは「やめとけ。絶対無理だ」と忠告されたものの「いや、舐めんなとは言った。今一番きてるんだぞ俺はっていう。正直調子乗っときました。これで売れなかったら、だいぶ恥ずかしいんですけど、俺は言っときました。“いや俺のファン舐めんなよ”と。“今令和で最も輝いてる人間を舐めるな”って言っときました」と説き伏せた。
もしも売れなかった場合は「俺が赤字被ってもいい」と並々ならぬ覚悟を持って発売するヒカル。「この書籍を発売するということを一つの祭りにしたい。俺は10万部なんて見てない。めちゃくちゃ売れる未来を想像してやってます。最低50万部。で、狙ってるのは100万部」と目標を明かした。「それぐらいのことを見越して僕は1年間、いろいろ水面下で動いてきた。あとはどこまでイメージ通りいくのか。答え合わせの時間。単刀直入に僕の書籍、たくさんの人に買ってほしいです。見てほしいです。ぜひ、購入お願いします」と真摯にお願いした。