喉頭がん闘病中の元うたのおにいさん 放射線副作用の口内の痛みが薬で改善も「効きが数分…まだまだ苦行」
2022年09月06日 12:44
芸能
5日の投稿で「口の粘膜全てが重度の口内炎でただれてる感じで。食事を摂ると全てが唐辛子の様に感じてしまいます」と放射線の副作用での口腔内の症状の辛さを訴えていたが、この日は「昨日処方された薬で食事時の飲み込みは幾分楽になりました!」と薬で少し改善されたことを報告。「でも…なんせ効きが数分なので、早く食べないとまた激痛が襲ってくるんです まだまだ苦行は続きます」と続けた。
「薬の種類も増えて、液体3種類、漢方薬、錠剤数種類…それぞれ飲むタイミングも違うので、理解して管理して服用するのもひと苦労で 例えば僕、毎食前だけでも3種類のものを別々に口に含ませて飲んだり飲まなかったり、結局全部服用するのに10分以上かかります…まだ慣れないからかもですが」と薬の服用での苦悩を明かしつつ「でも!とにかく食べる!!無理してでも食べる!!!そして歩いて免疫上げる 今朝は荒川沿いを散歩しました。チョー気持ちいい…墨田区方面がずっと曇っててスカイツリー見えなくて、30分粘ったらやっと姿を現しましたw」と散歩時の近影を公開した。
杉田は先月8日、自身のツイッターで僕、癌を患っている事が判明しました。喉頭癌(がん)。ステージ3です」と病気を公表。「今月15日から暫く仕事を休ませていただいて、入院と化学療法、放射線治療に専念したいと思います」と入院し、治療に専念することを明かした。そして同14日でのコンサートを最後に、15日から休養に入った。