赤江珠緒　「足首が異様に…」意外な素質を絶賛された過去も「もう生まれてから38年もたってますけど」

　フリーアナウンサーの赤江珠緒（47）が8日、パーソナリティーを務める「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演。意外な素質があることを明かした。 　この日は水曜パートナーのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉がバラエティー番組のロケで足元の機械から水をジェット噴射して水上を浮遊する「フライボード」をうまくやっていたという話から特技の話題に。赤江は「私も、38歳ぐらいの時に、全くダンスとか、リズム感とかもないですけど、タップダンスをやった時に、足首が異様に丈夫で」と回顧、「先生に“あなた、タップダンスをやるために生まれてきた人！”って言われて」と絶賛されたことを明かした。

　赤江は「いやもう生まれてから38年もたってますけど、みたいな感じでしたから」と苦笑い、「なんか分かんないですよね。人っていいタイミングで出会えば、それが花開くときもあるんでしょうけど。そうじゃない時期だった場合、そのままってことはありますね」と語った。