工藤阿須加 高2で経験した初めての父・公康氏とのキャッチボールで困惑「こんななのかなって思って…」
2022年09月07日 16:04
芸能
そんな父親との初めてのキャッチボールは苦い思い出だといい、「よく自主トレについて行っていったんですけど、高校2年生の時に急にグローブを渡されて、“反対側に立て”と。“これ、初めてのキャッチボールだ!”ってすごい感動したんです。“これが父親との初めてのキャッチボールか!”って」と阿須加。しかし、徐々に父の様子に異変が…「だんだん様子がおかしくなってきて、イライラしている感じが出てきて」と振り返り、「ここに投げろ。俺の練習にならない」と構えたところにちゃんと投げるよう、支持を出されたといい、「“俺、素人ですよ?”って。“俺の感動はどこにいったんだ”と」と苦笑。「プロの球って速いから、避けて引いちゃうんです、ちょっと。パーンって取れないんです。“音が悪い、ここにこないから自分で取りに行け”って言われて。初めてのキャッチボールってこんななのかなって思って…」と父の対応に困惑したことを明かした。