後藤真希 つんく♂に「10年に1人の逸材」と言わしめたモー娘。オーディション「よく受かったなって」

2022年09月11日 17:30

芸能

後藤真希 つんく♂に「10年に1人の逸材」と言わしめたモー娘。オーディション「よく受かったなって」
後藤真希 Photo By スポニチ
 元モーニング娘。で、タレントの後藤真希(36)が11日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。自身のオーディションを振り返り、「よく受かったなって、思いました」ともらす場面があった。
 後藤は「ASAYAN」(テレビ東京)でのモー娘。第2回追加オーディションにたった1人だけ合格。当初は2人を選ぶ予定だったが、当時、プロデューサーのつんく♂が「10年に1人の逸材」「才能が飛び抜けていた」と後藤を絶賛し、追加メンバーは1人になった。その後、3期メンバーとして正式に加入し、加入直後のシングル「LOVEマシーン」でセンターとしてデビューした。

 オーディションについて、「5次審査ぐらいまであって、お寺で合宿で。全然ダメダメなんですよね。大人になってから、当時のASAYANの映像見ると、恐怖ですもん。自分の行動が…」と後藤。「お経を朝並べられて正座して聞いてるんですよ。オーディションでカメラも回ってるし、みんなちゃんと聞いてるんですよ。私、爆睡してるんですよ。他の子も自主練習みたいな感じで、みんな部屋の中とか、お寺の外とかでも練習して歌ってるのに、私、すぐに布団敷いて、寝てるんですよ」とあ然。「やばーって思いました。よく受かったなって、思いました」と苦笑した。
【楽天】オススメアイテム