菅田将暉、最も多忙な1年は“映画9作品”に出演「ずっと舞台あいさつしてるなって」

　俳優の菅田将暉（29）が11日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（日曜後9・00）に出演し、20代半ばの多忙すぎた日々について語る場面があった。 　「20代の怒涛の日々」と題し、菅田のドラマ・映画の出演本数に注目するコーナー。中でも15年は9本、16年は14本と信じられないペースで仕事をこなしていたという。この時期について菅田は「1年で9回映画を公開するってことがあって。“ずっと舞台あいさつしてない?”とは思ってましたね」と苦笑した。

　MCの林修が「働き方改革ってご存知?」とツッコミを入れると、菅田は「このときは“質より量”だったんで。明確に経験を積む時代でしたね。このときの修業は今に活きてますね」と、しみじみと振り返っていた。