ムード歌謡グループ「純烈」が14日、都内で公演し、ダチョウ倶楽部とのコラボユニット「純烈(温泉マーク、おふろ)ダチョウ」でパフォーマンスした。
「プロポーズ」「白い雲のように」を歌ったほか、ダチョウの定番ネタの熱湯風呂にも挑戦。メンバーの後上翔太(35)は「自分の人生で入ることになるとは思わなかった」と驚いた。ダチョウの肥後克広(59)は「このユニットで大みそかに紅白歌合戦に出て、ダチョウで元日にテレビで芸をする。そこを目指す」と抱負。年内で卒業する純烈の小田井涼平(51)は「年末まで駆け抜けたい」と意気込んだ。