小籔千豊49歳誕生日機に「座長から市長へ」?フット岩尾の勝手な目標設定にまるで本気の出馬宣言…
2022年09月14日 21:07
芸能
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岩尾望からの「座長から市長へ」というフリップに、小籔は「規模は違えど、やってることはよく似てるんですよ」と語り始めた。「自分の事よりも新喜劇をどうしていくのがいいのか。今いる若手、新人、先人のことはもちろん、今まだ生まれていない未来に新喜劇に入ってくる子達のことも考えて、100年後に新喜劇がどうあるべきかの方向性を考えなければならない。これは市長にすごく似てる。心のほとんどが座長に支配されているような15年でしたから、ぽっかり穴が開く。ここを何で埋めようかな…市長しかないかなと」と、即興とは思えぬ説得力?で宣言した。
さらに「市長になったら、芸人は辞めます。やりながらは無理です。市長を辞めた後、(芸人に戻って)ふんだんにボケとして使わせてもらいます。バラエティー出た時に、“今噛んだやろ!”て言われたら“記憶にございません”、“何してんねん”“すべて秘書がやったことでございます”」とドヤ顔。後藤輝基から「いや、古いタイプの市長やな。ウケへんって」とツッコまれた。
ジュニアからの「ものまね芸人にシフトチェンジ」では、ものまねのムチャぶりに応じたが、「市長の方が全然見える、可能性感じる」(岩尾)「市長の方がいけるな」(ジュニア)と評されていた。