元「羞恥心」野久保直樹の今、ロサンゼルス拠点に俳優として活動 ひげ姿好評も「不必要な時間の短縮」

2022年09月16日 13:39

芸能

元「羞恥心」野久保直樹の今、ロサンゼルス拠点に俳優として活動 ひげ姿好評も「不必要な時間の短縮」
野久保直樹インスタグラム(@naoki_nokubo)から
 フジテレビ「ポップUP!」(月~金曜前11・45)が16日に放送され、元「羞恥心」のメンバーで俳優の野久保直樹(41)に取材した内容を放送した。
 フジテレビ「クイズ!ヘキサゴン2」から結成された「羞恥心」の元メンバー。先日、同番組から生まれた羞恥心とPaboの合体ユニット「アラジン」のメンバーだった上地雄輔、つるの剛士、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜さんがそろい会食した模様がそれぞれのSNSでアップされ、話題に。野久保はリモートでの参加となったが、この報告後に「あの後、お陰様でフォロワーが5000人も増えました。感謝感激僕直樹」とインスタグラムのフォロワーが激増したことに感謝をつづっていた。

 そんな野久保は今年3月からロサンゼルス在住。番組のコメント取材に、渡米の理由として「デビュー当時から“渡米してお芝居がしたい”と思っていました。長い時間をかけて準備した結果、今、行っているという感じです」と説明。デビュー当時の夢が叶い、ロサンゼルスを拠点で俳優として活動しているそうで、今秋公開予定の映画への出演も決まっているという。

 インスタでは、そのワイルドなひげ姿にも大きな反響があった。このひげの理由については「ひげを剃る時にシェーバーで肌を傷めるので、極力剃らないようにしているんです。あとは人生の不必要な時間の短縮です。必要があれば剃ります」と回答した。

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