指原莉乃 違う業種の人との食事会で思うこと「そんなつもりないのに、どこかマウントごっこになってる」
2022年09月16日 14:11
芸能
指原は「違う業種の人とのご飯会って楽しいようで、お互いの幸せを、マウントっぽくないのにどっかマウントごっこになってる。ほんと株が大変でさ…とか。全員マウントとってるつもりじゃないのに、自分がこういうふうに幸せなんですよってどこか言っちゃう時ってない?自分も含めて。自分が持ってる一番の何かを言いたくなっちゃうというか。みんなどっかでお互いをうらやましいと思ってると思うんですよ」と分析。
「みんな、同世代の人とかに会ったら自分の人生どうだっけ?って考えると思う。私だけ結婚してない!とかお金のこと考えてない、とか、私トシ重ねちゃってるけどあの子感覚若いなとか。全部に満足してるのはフワちゃんだけ(笑い)。でもフワちゃんだって人に見えないけど、悩みはある」と、誰しもがそれぞれの目線によって悩みを抱えていると語った。
フワちゃんは「好きなことを仕事にするっていう種類の仕事だと思うんですよ。流行追うことが仕事なんだから、ちゃんと考えられてるんじゃないかと思うけど」とした上で、悩みがなさそうと言われる自身については「居心地の良い環境にいるのが楽しい。世間の大人といて、得るよりも、うわーって思うことの方が多いんだったらつるむ必要ない」ときっぱり。
指原は「ぬるま湯って悪い言葉じゃない気がする。みんなで“この温泉ぬる!楽~”って言ってる方がいいもんね」と共感。フワちゃんに「さっしーなんていつまでHKTにいたと思ってんの。ずっといたんだぜ」とイジられると「うわー楽しい!ぬる~!って。(湯から)出たらうわ!さむ!って。出ない方がいいです絶対」と苦笑しながらアドバイスしていた。