紅ゆずる 初主演舞台で華麗な立ち回り、“謎のカラオケおじさん”姿も披露「いい感じの違和感楽しんで」
2022年09月16日 19:57
芸能
宝塚時代、男役だけでなく“紅子”など三枚目キャラを作り上げて人気だったエンターテイナーぶりを発揮。紅も「キラキラ、華やかさしか知らないファンの方はどういう風に感じてくださるのか。いい感じの違和感を楽しんで頂きたいし、私は稽古で重ねてきたものを出したい」と力を込めた。
舞台では内場勝則(62)や末成映薫(75)の吉本新喜劇メンバーに、曽我廼家桃太郎(36)ら松竹新喜劇の面々、二枚目俳優の三田村邦彦(68)と“異種共演”も話題。三田村は紅について「まあ、キレイ、美しい!こんなに立ち姿が絵になるなんてスゴい」と話し内場は「足上げたら2階から降ってくる感じ。私の周りはいつも動物園状態なので…」とにんまりしていた。