岡田准一 ファンやメンバーから言われた“反抗期”の真相「外で頑張るってことがV6のためになると」
2022年09月17日 13:41
芸能
そんな岡田は同年11月1日にV6の最年少メンバー「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビュー。V6での活動と並行し、俳優としてのキャリアもスタート。デビューから2年後、V6がメインキャストを務めた大人気バラエティー、TBS「学校へ行こう!」がスタートした。
番組MCの笑福亭鶴瓶、事務所の後輩「Kis―My―Ft2」藤ケ谷太輔が取材した「学校へ行こう!」のスタッフからは「ある時期から剛健が完全に岡田を認め出したのがはっきり分かる」との言葉が出たことも紹介した。
岡田は「アイドルっていうものが、歌って踊る時代だった時が昔あって、バラエティーとかいろいろなことをやる時代に、僕は映画とか、お芝居で認めてもらうってことが、ファンの方は優しいので、ファンの方以外にもジャニーズっていう見られ方を変えていくってことが、必要だと思っていた時代」だったとし、「今はそんないろいろやることは当たり前のように受け入れてくださるけど、当時はそういう感じでもなかったところもあって、それを認めてもらうために、外で頑張るってことがV6のためになると思って、進んでいた時があります」と振り返った。
ただ、その頃はV6のメンバーやファンから「反抗期っていう表現をされたりする」としつつも「僕はそうは思ってなくて。(ファンは)ずっと肯定してくだされるから、そこに甘えないようにっていう考えを持っていた時期がありましたね、感謝しながらですけど」とした。