サンド伊達 “テレビマン”を目指した過去 仙台から学校見学するも「これは無理…」と思った理由
2022年09月17日 14:35
芸能
アクティブな伊達は、興味津々で他のマスコミ系専門学校も見学したという。「まあ学校もデカいし、いろいろな教室も見せてもらったんだけど、もうマジなわけよ。スタジオみたいなのがあったりすごいの。番組が作れたりする」とし、「こっちはちょっとノリぐらいの勢いで行っているからさ。行く人もみんなマジでさ、マジじゃないやつが行ったらダメだと思って、これは無理だと。あんなに(機材の)ボタンの数を覚えられないつって止めたんですよね」と回想した。
そもそも伊達は機械の取り扱いにめっぽう弱く、オーディオ類の初期設定や接続なども出来ないという。「Blu-rayデッキとかのセッティングできませんね。分からない、全然分からない。でも誰かにやってもらえば良い!とずっと思っているから、ずっと誰かにやってもらっている」とキッパリ。「(家では)かみさんがやってくれる。何でもできるから俺はもう分からないからって言って。昔、富澤と一緒に住んでいる時は富澤が全部やっていたし、誰かがいるんです、そばでやってくれる人が。幸せですね、本当に」と感謝しつつ、「そんなやつがさ、制作側は無理だよね?俺なんか諦めちゃうし、(分からないと)すぐに業者を呼ぼうと思っちゃうから」と自己分析していた。