IKKO　浜田雅功に話振られド緊張　震えた人差し指で「ど、ど、どんだけ～」　代名詞誕生の瞬間

　美容家でタレントのIKKO（60）が17日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。人差し指を細かく振りながら出すおなじみの掛け声「どんだけ～」の誕生秘話を明かした。 　美容家として活躍する中、テレビで特集を組まれるほどの人気者となり、カリスマでおネエたちが登場するバラエティー番組「超未来型カリスマSHOW おネエ☆MANS！」（06～09年）にも出演するように。「ツッコまれてばかりで、何を返したらいいかわからなくて。いつまでも笑ってるだけじゃまずいって。そしたら“新宿2丁目で、どんだけって流行ってるから、苦しくなったら、どんだけって言っちゃえば？”って」と共演者からアドバイスを受けた。

　その後、「ダウンタウンDX」に出演したIKKO。MCの浜田雅功から「じゃあ、IKKOさん」と話を振られ、緊張がマックスに。そこで、飛び出したのが「どんだけ～」。「“ど、ど、ど、どんだけ～”って指が震えちゃって。そしたら次の日に“どんだけ～”が私のものになってた」と緊張で震えた人差し指の動きがそのまま流行したと振り返った。