松井玲奈「会話のキャッチボールができない」に共演者も納得 「よだかの片想い」舞台あいさつ
2022年09月18日 12:38
芸能
初恋のぎこちなさに掛け、苦手なものを問われた松井は「しゃべること」と即答。「会話のキャッチボールができない」と打ち明けると、共演の中島歩(33)から「あ~」と納得されて苦笑いだった。
原作の大ファンだったという松井は「長い時間かけて制作して頂き、こうやって公開にこぎつけられてうれしい」と言葉をかみしめた。撮影中は現場に原作と台本の両方を持ち込み「照らし合わせて確認しながら作っていって…。この作品はとても大事なものになりました」と胸を張った。
同劇場は関西のミニシアターの先駆け的存在だったが、今月いっぱいで閉館。これが最後のロードショー作品となり、松井は「ここで以前にも舞台あいさつしたことあるので、無くなってしまうのは寂しい。でも、この作品が最後にかけて頂いたのがうれしい」と話した。