ヨガインストラクター・ayaさん　ヨガを始めたきっかけは交通事故だった　脳挫傷で3日間集中治療室に

　ヨガクリエイターのayaさんが、17日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。ヨガを始めたきっかけについて語った。 　ayaさんは、18歳からヨガをスタート。きっかけは交通事故だった。高校卒業後、米国へ語学留学に渡った矢先、わずか1週間で車にはねられ、意識不明に。3日間集中治療室にいるほどの重傷だったという。

　ayaさんによると、外傷はなかったものの、脳挫傷を患ったようで、気圧の変化に耐えられず、帰国のための飛行機に搭乗することができなくなってしまったのだそう。「そこで、リハビリとして始めたのが、ヨガだったんです」とayaさんは語った。

　さらに、ayaさんはアメリカでの滞在中に20キロ増量。そうしたことも加わり、しっかりと体を動かすヨガに取り組むようになったと話した。