中川大志「鎌倉殿」畠山重忠役「僕の誇りです」　盟友・和田義盛役の横田栄司と2ショット「大好きな人」

　俳優の中川大志（24）が19日までに自身のインスタグラムを更新。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で共演した、俳優の横田栄司（50）とのツーショットを披露した。 　中川は同作で武将・畠山重忠を熱演。18日放送の第36回では“武士の鑑（かがみ）”ぶりを体現してきた重忠の“最期”が描かれた。横田演じる盟友・和田義盛との別れも視聴者の涙を誘ったが、放送後、中川は「気付けばいつも隣にいた人。大好きな人」と記してTシャツ姿の横田と自身の笑顔のツーショットをアップ。「畠山重忠という男に出逢えた事、彼の人生を生きれた事は、僕の誇りです」とつづると、「撮影　小四郎殿」と撮影は主人公の北条義時（小四郎）を演じる小栗旬であることも明かした。

　中川の投稿に、「お疲れ様でした。畠山重忠はイケメンぶりだけじゃなく最高の坂東武者です！」「大志くんお疲れさまでした　2人のコンビ大好きでした　もう観れないのが寂しいです」「畠山殿、見事な生き様をありがとう。反発ばかりしていた和田殿が最後は一番の理解者でした。2人の友情に涙、そしてこの写真を見てまた涙　小四郎殿、素敵な写真をありがとう」「大志くん素敵な写真」「2人とも大好きです！！」といった反響が寄せられている。