玉袋筋太郎　コロナ禍でのスナック経営　緊急事態宣言中は「もう本当辛かった」

　お笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎（55）が19日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）にゲスト出演。コロナ禍でのスナック経営について話した。 　全日本スナック連盟会長を務め、「スナック玉ちゃん赤坂本店」を経営している自身は「会長としてはコロナ厳しかったですよ。バタバタお店が…（閉店した）。自分が行きつけのお店でも4、5軒そういうお店があるんですよ。寂しくなっちゃってるんですよね」と話した。

　また、緊急事態宣言の発令期間については「もう本当辛かったですね。だってうちオープン20時ですよ、オープン20時なのになんで20時で閉めなきゃいけないんだって。それでもどうにかお客さんを入れなきゃいけないんで、（営業時間を）前倒し。夕方5時からスタート。来ないですよお客さん」といい、「厳しかったですよ」と振り返った。