菅田将暉の弟・菅生新樹　「有吉ゼミ」でゴールデン初出演　とっておきのエピソード“不発”も…

　俳優・菅田将暉（29）の弟・菅生新樹（すごう・あらき、23）が19日放送の日本テレビ「有吉ゼミSP」（後7・00）に出演し、大食いにチャレンジ。ゴールデン初出演とあって、とっておきのエピソードを披露するも“不発”に終わる場面があった。 　菅生は今回がゴールデン初出演。「3人兄弟で一番下だったんですけど、負けたくなかったので一番食べてました」と人気企画の大食いに挑戦した。

　バラエティー出演が不安で前日から眠れず。色々シュミレーションしてきたようだが「僕、明日誕生日なんですよ（※撮影日8月25日）。22歳最後に一緒にデカ盛り食べてる」とコメントするとしばらく沈黙。「なんかコメントが全然わからなくなってきました」と苦笑いした。

　番組が進行してもなかなか馴染めず周囲をキョロキョロ。途中「（なんか）めちゃくちゃ汗かいてきました。僕、普段サウナもよく行くんですよ。行ったことあります?」と自ら話題を振るも、ギャル曽根から「（それは）多分みんなあると思いますよ」とツッコまれ照れ笑い。事前にノートへメモしてきたというサウナにハマった話も“不発”に終わり「ごめんなさい」と意気消沈。

　チャレンジャーが苦戦するなか順調に食べ進めるギャル曽根の姿には「本当にこんなに早くてキレイなんだってビックリ」と最後まで感心しきりだった。