サンド富澤 「マイファミリー」で構想にあった重い役割「最初のプロットでは本当は」

2022年09月19日 22:36

芸能

サンド富澤 「マイファミリー」で構想にあった重い役割「最初のプロットでは本当は」
「サンドウィッチマン」の富澤たけし Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(48)が、19日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP」(後7・00)に出演し、出演したTBS系ドラマ「マイファミリー」の裏話を語った。
 バスで秘境をめぐる人気企画「バスサンド」で、富澤は「マイファミリー」で共演した俳優・玉木宏らと出演。連続誘拐事件をめぐり、家族の絆や人間模様を描いた同作の思い出話に花を咲かせた。相方・伊達みきおは、ピザの宅配員役で出演の打診があったものの、「ふざける人、いらねえな」という理由で断ったことなどを明かした。

 富澤は神奈川県警の捜査一課長・吉乃栄太郎役で、刑事・葛城圭史を演じた玉木の上司という役どころ。部下の面倒見のいい人柄だったが、実は事件の真犯人だったことが最終回で判明する。さらに富澤は「最初のプロット(筋書き)では、本当は葛城も殺してるからね」と衝撃告白。伊達は「え!?」と驚きながら、「プロットとか、そんなかっこつけんな!」とツッコミを入れた。

 富澤は「最初の全部の流れのやつをもらうんです。それをプロットと言うんですけど…」と説明。伊達は再び「やかましいわ!」と返していた。

 一行がしばらく歩いた後、富澤は「だけど途中で(内容が)変わって…」と話を突然、再開。伊達からまたしても「まだしゃべってたのかよ!」といじられていた。
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