パックン ヘンリー王子夫妻への冷遇に見解「女王のような象徴と比べると自己利益で動いているように」
2022年09月20日 19:37
芸能
国葬でヘンリー王子は、王室メンバーが着用する軍服の着用を認められず、モーニング姿で出席するなど、行動を制限されていることを象徴するような場面もあった。
王室を離脱した2人への接遇について、パックンは「制服の問題の他に、家族水入らずのイベントに呼ばれないとか、女王が亡くなる前に、病床でメーガン妃は面会をさせてもらえなかったなど、ちょこちょこと失礼なことが起きています」と指摘した。
一方で、生涯をかけて任務をまっとうしたエリザベス女王と比較。「エリザベス女王のような全身全霊を国、王室にかけた象徴と比較されると、確かに自己利益で動いているように見えるこの夫婦は、世論も王室内の風も結構冷たく吹かれているかなと思います」と厳しめな見解を口にした。