浅野忠信 俳優業もサブスクに? 新たな働き方提案「定額払ったらいくらでも使っていい、というふうに」
2022年09月20日 22:01
芸能
今後の俳優の働き方について、オダギリが「時代が必要としていない部分があるじゃないですか、大きな事務所みたいな形を。個人でやっていくのが当たり前の時代になるんだろうな」と話すと、浅野は「バカげた考えなんだけど」と前置きして新たな契約の形を提案。音楽や映像配信など定額制、サブスクリプションのサービスが広がっていることを受けて「定額払ったら、俺をいくらでも使っていいです、というふうにしようかな」と“俳優業のサブスク”構想を口にし、「その定額がいくらなんだっていう話なんだけど。これだけ1年に払ってくれれば基本出ますよ、みたいな」と続けた。
この斬新な提案に「いいね」と村上。「1年、これだけあれば食っていけるんで、これだけもらえればいいや、みたいな。お金なんて持っても使い道がない。大企業の社長でもやらない限り」と語る浅野に、オダギリも「なるほど…もう、事務所いらなくなりますもんね」と話していた。