おぎやはぎ小木 ラブシーンは「虫唾が走るぐらい気持ち悪い」とバッサリ その独特すぎる理由に共演者困惑
2022年09月21日 14:46
芸能
「ラブシーンは映画とかドラマになくていいと思う、そんなもんは」と小木。「キスとかそのあとも…ベッドシーンは最悪。家族と見るのがイヤだとかいうけど、一人でも早送りしちゃうもん。虫唾が走るぐらい気持ち悪い」と続けた。
その理由は自身の見方にあるようで「ドラマとか映画の裏側を見たくないの。近くに監督、カメラマンとがいるじゃん。それを想像したくないからすごく入り込むわけ、ドラマとか映画に。入り込むってことはその人たちが友人のようになっていくわけ。友だちのラブシーンとか見たくないでしょ、だって。それぐらい入り込まないと見られないの。近くにスタッフがいるんだろうな?って思うと、冷めちゃうの」と独特な理由を力説した。
スタジオからは「何言ってるの?」「ワケわからない」と困惑の声がもれる中、小木は「入り込むと、知り合いがラブシーンしてることになっちゃうから。気持ち悪くなっちゃう、うーわ、止めて!ってなっちゃう」と譲らず。これには、普段作品でラブシーンを演じることもある、女優の前田敦子は「どうしたらいいんでしょう…」と苦笑いを浮かべるしかなかった。