ひろゆき氏 旧統一教会の今後に言及「非課税特権のはく奪を狙う。未来のために落し所を決める必要がある」

2022年09月21日 20:49

芸能

ひろゆき氏 旧統一教会の今後に言及「非課税特権のはく奪を狙う。未来のために落し所を決める必要がある」
「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ
 「2ちゃんねる」創設者の西村博之(ひろゆき)氏(45)が21日、自身のツイッターを更新。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の今後について改めて言及した。
 自身とジャーナリストの鈴木エイト氏が対談したPRESIDENT Onlineの記事を添付し「未来に関しては、統一教会への調査をして実態を把握して非課税特権のはく奪を狙う」と展望をつづり、「過去に関しては、日本社会のために安倍元首相に汚名をかぶっていただいて、自民党は生き残るとか。過去だけにこだわるより、未来のために落し所を決める必要がある気もするおいらです」とした。

 ひろゆき氏は、17日にリモート出演したTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)でも「長期的には解散命令を出すべきだと思う」としながら、「客観的に解散命令を出すだけのことを本当にやってるのかっていうのは、民事の裁判での情報しかないので。まずは、実態を把握して、その上で宗教法人としての法人格を剥奪して、税金の非課税特権とかをなくす。まずは、段階を踏んだ方がいいんじゃないかなと」とコメントしていた。
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